復職後に健康指標が落ちた話 — Apple Watchデータで振り返る
育休から復職して半年以上が経った。育休中は水泳・自転車・ランニングをそれなりにやっていて、「体力がついた」という実感もあった。復職直後のコンディションも悪くなかった。
でも、Apple Watchのデータを改めて見返してみると、じわじわと指標が落ちていた。
VO2Max(最大酸素摂取量)
心肺持久力の目安になる指標。Apple Watchが日々の運動から自動計測してくれる。
育休前の2025年1月にピーク約36を記録し、育休中(4〜9月)は33〜34.6で推移。復職後の2026年に入ってから急落し、現在は31前後まで下がっている。
実は育休中も少しずつ下がっていた。育休=運動しまくった、というわけでもなく、夏は特に活動量が落ちていた。それでも34前後は維持できていた。問題は復職後の2026年に入ってからの急落だ。
安静時心拍
こちらの変化がより印象的だった。
育休中の2025年5月には68.8 bpmまで下がっていたのに、復職1ヶ月後の11月には83.9 bpmまで跳ね上がった。約15 bpmの差。安静時心拍が高いほどストレスや疲労の蓄積を示すと言われており、体が仕事のペースに追いついていなかったことがわかる。
最近は75〜77 bpmまで戻ってきているので、少し慣れてきたようだ。
なぜ落ちたのか
シンプルに、運動をやめたからだと思う。
育休中は水泳・自転車・ランニングをやっていた。復職後は仕事が8時〜20時になり、通勤だけで往復1時間40分かかる。帰宅後に運動する体力も時間も残っていない。
言い訳に聞こえるかもしれないけど、これが現実だ。「育休中に習慣をつけたから続けられる」というのは、時間が確保できる前提の話だった。
これからどうするか
数字を見て、正直あまり気持ちよくなかった。でも現状を把握できたのはよかった。
目標は育休時以上のVO2Max——36以上に戻すこと。
そのために何ができるか。フルマラソンに出るとか週5で走るとかは今の生活では無理だ。まずは通勤や昼休みを運動時間に変えることを考えている。「別で時間を作る」のではなく「既存の時間を置き換える」アプローチ。
数ヶ月後に改善したデータを報告できるようにしたい。